2015年9月19日土曜日

90MHz FM ワイヤレスマイクの実験

現在、FMワイヤレスマイク製品では、LC発振式FMワイヤレスマイクは見なれなくなり、マイコン制御PLL式FMのものが多いようです。

この記事のFMワイヤレスマイクは、バリッキャップと呼ばれる可変容量ダイオードを使ったLC発振式FMワイヤレスマイクで、電波の変調実験を安価に、短時間で、かなり容易に自作できるメリットがあります。

僕は中学時代に自分ではんだづけして自作した同一方式のワイヤレスマイクを現在も持っています。現在でも動くと思われます。

LTspiceで、こうした実験もパソコン上で再現できることが確認できました。
どの回路部分がどのように動いているか、パソコンで見られるということは凄いことだと思います。





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