2015年11月14日土曜日

多連式(3段〜6段)巡回点灯式 (新方式) 電子ホタル


多連式(3段〜6段)巡回点灯式 電子ホタル

(1)3段式電子ホタル

インターネット上の記事を参考にして、3段式電子ホタル回路を構成しました。


ショットキーダイオードを使った回路(1)では、LED 3個の点滅は行われていますが、LED電流に細かいヒゲ上の信号が現れ動作が安定していないようです。

(2)4段式電子ホタル

 回路(1)と同じ方式で、4個のLED点滅回路を構成しました。



回路(1)の方式では、LEDが増加するにつれ、点滅の条件設定が困難で動作不安定です。


(6) 5段式 電子ホタル

回路(1)の方式では、LEDが増加するにつれ、点滅の条件設定が困難で動作不安定で、5個までのLED点滅が限界となりました。



RC時定数設定が困難です。動作はしていますが、時定数の設定が自由度が無く、希望する点滅周期を得ることができません。特定周期でのみ、点滅動作が可能でした。


(7) 6段式 電子ホタル

回路(1)の方式で、LEDを6段に構成しました。


LEDの点滅周期を決めるRC回路の時定数設定がうまくいかず、回路動作が不安定で、点滅は途中で停止してしまいました。

(7) 改良式 6段式 電子ホタル

 ショットキーダイオードの代わりに、汎用スイッチングダイオード1N4148に回路を変更したところ、LED電流のヒゲ状信号がほぼ消え、安定してLED点滅動作が可能になりました。RC時定数設定も自由になりました。

スーパカーで話題になったナイトライダーのように巡回して点滅する通称 ”Lチカ” が可能になりました。




(8)改良式 2段式、3段式 電子ホタル

LED 2個、または3個でもLED点滅動作できることを確認しました。







応用:
・LEDを使った電飾の分野で利用できると思います。
(ただし、本回路は量産時の再現性を保証するものではありません。)

課題:
TRや抵抗で消費される電力が多く、消費電力の無駄が多いので、別方式による省電力化設計が必要です。