LM741 OPアンプ トランジスタモデルとspiceモデルの特性比較
(1)非反転増幅回路 利得10倍(20dB) トランジスタ構成モデル [1]
利得特性、位相特性も実用上問題無い結果となりました。
位相曲線の帯域外にゆるい変曲点が見られます。
(実用上問題ありませんが、741サブサーキットモデルとの特性差が出ました。)
(2)非反転増幅回路 利得10倍(20dB) オペアンプ・サブサーキット定義構成モデル
実用上問題無い低周波増幅ができています。
利得特性も位相特性も綺麗なカーブです。
(3)ウィーンブリッジ低周波発振器 トランジスタ構成モデル [1]
スプリアスはありますが、実用上問題ないレベルになっています。
参考資料
[1] Liner Technology社 LTspice教育用741 OPアンプトランジスタ構成モデル
0 件のコメント:
コメントを投稿
現在コメント機能に不具合が出ています。お手数ですみません。
メッセージは、メールでお送り願います。