Maximaの利用環境を設定している途中で、Maximaのデモソフトの中に、サイン関数の立体構造を描いたものがあるのを偶然見つけました。新たに見えてきたサイン関数の今まで知らなかった姿が現れました。これは自分にはかなりのカルチャーショックです。
高校一年生で習ったサイン関数の一周期分をMaximaで描いてみました。これは良く見慣れたものです。
Maximaのデモソフト中にあったサイン関数の、実数部と、虚数部のグラフです。
サイン関数の変化は、実数部、虚数部、共に複雑な3次元構造をしています。
Maximaにより、自分が知らなかったサイン関数の別の顔が目の前に出現しました。
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