2016年12月17日土曜日

OPアンプ(LT1359) 高周波ワイドアンプとその応用(ラジオ用中間周波数増幅回路)

1. LT1359による高周波ワイドアンプ

図1.にOPアンプ LT1359 を2段使用した高周波ワイドアンプのAC解析特性を示す。
利得は、47dBと低めに設定した。
0〜2[MHz]程度まで大変良好な利得と位相の特性が得られている。


2. OPアンプ LT1359 を2段使用した455[KHz] IFアンプとAM検波回路への応用

図2.1, 図2.2 図2,3. にOPアンプ LT1359 を2段使用した455[KHz] IFアンプとAM検波回路への応用し、スーパーヘテロダインラジオの構成を試みた。
利得は、iFTの昇圧を利用し約80[dB]の高ゲインを実現できるが、選択度特性が思わしくなく、ラジオ電波の混信がさけられそうにない。
実用的にするためには、選択度をあげる設計改善が必要となる。

市場のIFアンプはOPアンプによる広帯域アンプの後に、BPF(バンドパスフィルタ)を使用する例が見られる。



図1. OPアンプ LT1359 を2段使用した高周波ワイドアンプのAC解析特性




図2.1. OPアンプ LT1359 を2段使用した455[KHz] IFアンプとAM検波回路 No.1

図2.2. OPアンプ LT1359 を2段使用した455[KHz] IFアンプとAM検波回路 No.2


図2.3. OPアンプ LT1359 を2段使用した455[KHz] IFアンプとAM検波回路 No.3



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